5月23日(土)クラシカ葉山
たぶん毎回ご夫婦でお越しいただいている鎌倉在住のKさん、
開演前に少しお話しできました。
どうしていつもクラシカにきているか、その魅力について
録音して放送したいくらい熱く語ってくださりいつも応援して
いただきうれしいことです。
クラシカ葉山は お越しいただいているお客様がいい雰囲気をつくっている、
とも話していました。
第1部は
レスピーギ作曲 リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲 に続き
ヴァイオリニスト・渡辺玲子を迎え パガニーニー作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番
ニ長調
第2部は アンサンブル・ハヤマのメンバーが 立って演奏するスタイル「立奏」
ですので ここからは譜面台も高くなります。
女性の演奏家のみなさんの衣装も 今回、赤やピンク、オレンジなど
ソロ演奏のときのように華やかで素敵です。立奏だと楽器の位置が高くなるので
音の響き、迫力も一段と増すように感じました。
演奏曲は ヴィヴァルディ作曲 2本のトランペットのための協奏曲 ハ長調
メンデルスゾーン作曲 交響曲第4番<イタリア>イ長調
開演前や幕間の休憩時間にはシャンパン片手に語り合い 楽しいひととき・・
ビーチFMの横山さん、山路さん。占部さん・木村社長、日高さんも笑顔・・
ロビーでは クルーズヴァケーション提供の映像「豪華客船の旅」が放映。
ちょうど私の客席の後ろには 次回のクラシカ葉山でコーラスとして参加する
葉山「第九」合唱団のみなさんが座っていらっしゃいました。
その中のおひとりAさんは「この舞台で歌うので どんな感じか観に来たのだけど、
大丈夫かしら・・でも わくわくするわ・・」と。
はい、次回は12月5日(土) ~スパークリングオペラ~
マスカーニ作曲 歌劇<カヴァレリア・ルスティカーナ>ハイライト です。