2月4日(木)世界障害者絵画展&今月のサロン・ド・ナギサ
三菱電機ビルテクノサービス㈱横浜支社総務部の田口秀久さんに
お話しいただきました。
あす 2月5日(金)~7日(日)までの3日間、
藤沢市の湘南モールフィルにおいて、口と足で描く芸術家協会の会員の方々が
ハンディを乗り越え、口や足で描いた絵画50点を展示されます。
この絵画展は 障害者の方に対する理解を深め、
少しでも自立へのお手伝いができればとの願いを込めて
1992年からこの絵画展を開催し、今年度で18年目となりますが、
作品の一部を紹介します。
↑「空中のバレー」 イアン・D・パーカー(イギリス) アクリル(口)
↑「ふくろう」 マルリーズ・トバエ(スイス) 木を焼いた(足)
↑「果物を収穫する子供たち」 南栄一 油彩(口)
なお、2月5日(金)・6日(土)の2日間は、口と足で描く芸術家協会に
所属する画家 南 栄一氏による創作実演を予定しています。
3年前に逗子で開催されたとき 私も拝見いたしましたが
本当に 口や足に絵筆をとって描いたものとは思えない優れた作品ばかり。
力強さを感じました。
今回の藤沢会場の展示は 逗子のときとまた少し内容を変えているそうです。
入場は無料。
お問い合わせは 三菱ビルテクノサービスHPコチラ
先月からスタートした「salon de Nagisa のハッピートーク」
オーナーの内田こづえさん(右)からご紹介いただいた
2月のゲストさんは スーパースズキヤ会長、鈴木安之さんの奥様で
昨年は国際ソロプチミスト逗子葉山の会長としてボランティア活動も
活発にされている鈴木宏子さんです。
来週からは ピースボート旅行のこと、若さの秘訣、
これから取り組みたいことなど うかがいます。