6月3日(木)備前焼作家の平岡陶進さん&ずし環境フェス
逗子在住の須々木万紀子さんと葉山在住の西来香さん(左)です。
テーマは「ママ友 第2弾」
前回はママ友の大切さやどんな付き合いをしているかについて
伺いましたが 今回は そんないい関係でお付き合いができるまで
いろいろ経験して乗り越えてきたことについてお話しいただきました。
“親しき仲にも礼儀あり”でしょうか。
どんなに仲良くしていても、言葉などには気を遣いたいとのこと。なにげない
一言でせっかくの関係が気まずくなってしまうのは本当にもったいないですから。
また トラブルや悩みなどを乗り越えてこそ深まる友情というものもありますよね。
さて今週もエコクイズです。
夏に入ると、色んな野菜が美味しい時期ですね。
今では冬でも当たり前のように出回っているトマトですが、
旬以外ではハウス栽培で石油で暖房して作っています。
では、冬に1キロのトマトができるのにかかるエネルギーは、夏の何倍でしょうか?
①3倍 ②10倍 ③100倍
正解は②番の10倍です。
夏秋収穫のトマトを作るエネルギーは約1200カロリー、
冬春収穫のトマトを作るのは約12000カロリーもかかるんです。
旬のものを食べるのは本当にエコなのだと思います。美味しいし栄養もありますしね。
続いてのゲストは 逗子在住 備前焼作家の平岡陶進さん。
小坪にある備前焼陶芸教室(陶進会)生徒さんの都甲利美子さんにも
スタジオにお越しいただきました。
備前焼は日本で最も古い焼き物の一つで その歴史は
奈良朝より現在に至るまで千年以上の伝統があります。
3年前に逗子の小坪に備前焼専門の陶芸教室を開き 現在
20人ほどの生徒さんがいらっしゃいます。
今日は先生の作品、生徒さんの作品 ほんの一部をお持ちいただき
ながら お話をうかがいました。
釉をぬらない自然美、わび・さびの心が映し出されたような風合いが
なんともいえないですね。
以前から備前焼に魅せられていた都甲さん、
楽しみながらお教室に通っていらっしゃるようです・・
作品には 最後に平岡先生が神の手のごとく触れると
さらにすばらしい作品に仕上がるそうですよ。
今度の日曜日 6日から10日(木)
逗子文化プラザギャラリーにて 備前焼陶芸教室(陶進会)
平岡先生の作品と生徒さんの作品展示発表会が 行われます。
手捻の作陶体験も予定していますが 要予約です。
さて 「ハロー逗子」のコーナーでは
ずし環境フェスティバル実行委員長の松本真知子さんに
お話しいただきました。
「第12回 ずし環境ウィークス」は 6月30日までさまざまなイベントが
企画されています。
また 5日と6日は 逗子市との共催で「第13回ずし環境フィスティバル」
くわしくはHPコチラ