4月14日(木)自遊塾&逗葉文芸「北斗七星」第2号発行
地元逗子や葉山で自分らしい生き方や子育てを楽しんでいるママやパパ達を
ご紹介します。
今週は 逗子市小坪にある、ピザレストラン・自遊人処のオーナーで
子ども自然体験教室・自遊塾を主宰している草柳聡一さんをゲストに
地元ママの桑原泰恵といっしょに伺いました。
現在の活動は夏の富士登山と冬のスキーキャンプ。
夏冬に共通することは「自然とのふれあい」です。
普段の生活場所と違った環境なのでこんな場所もあるんだなぁ、と感じてもらい
自然の偉大さ、大切さを感じて欲しいと草柳さんは 話します。
「子供と接する時に大切にしていることは?と桑原さんの問いに
草柳さんは・・
「まずは、子供の話をよく聞くようにしています。
自然の中には、美しい、珍しいなどたくさんの「もの」がありますから。
僕も楽しく過しますが、とにかく子供を主体に活動しています。
また、自然には二つの顔があると思います。
一つは包んでくれるような優しい顔・もう一つは突き放すような厳しい顔。
僕はこの二つの顔をできるだけ見極め、雲一つない快晴なら楽しく遊ばせる。
雨が降りそうなら雨に濡れないような準備をする。
ただし快晴でもお日様がぎらぎらしていれば帽子をかぶらせたり水を飲ませたり。
要するに子供だけでは判断できないであろう事を大人としてできるだけスマートに
フォローできればと考えています。」
自遊塾について知りたい方はコチラのHPから
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スキーやキャンプで楽しむ子どもたちの生き生きとした表情が見られますよ。
次回のゲストは フリーライターで葉山一箱古本市運営委員、
アート古本市運営委員の寺山ルリ子さんです。
さて続いて、 この度 逗葉文芸「北斗七星」第2号発行!ということで
喜多哲正さん(左)主宰の小説講座のメンバー「北斗七星の会」から代表して
あおきけいこさん、小橋輝美さんをお迎えしました。
今回は 新たな書き手が加わり ジャンルも小説、創作民話、エッセイ、
詩もあり 盛りだくさんな内容、読み応えあり。
さらにプロの編集者の参加で ますます充実した仕上がりです。
あおきさんは原田環というペンネームで「時の扉」
小橋さんは 「ムジと蕎麦」というタイトルの創作民話、
さらにお2人とも詩も書いていらっしゃいます。
「北斗七星」第2号は 逗子市内の書店 椿書房においてあります。
お問い合わせは 事務局 046-873-3999