1月12日(木)雑貨作家& 浮玉プロジェクトIN 葉山
今週の「湘南ママス&パパス」は 葉山在住の雑貨作家の濱野貴子さん(中央)がゲスト。
地元ママの中村なな子さんにも加わっていただきました。
濱野さんは もともと雑貨が好きで、結婚前に雑貨店で働いていたり、
小さい頃から手仕事が好きで、小学生くらいから小物を作っていたそうです。
出産を機に自分の子どもの服を手作りし始めたら、止まらなくなったとか。
そして、京急ストア前のMOON CHILDさんのオーナーさんと知り合ったのをきっかけに
お店に置かせてもらうようになりました。
ものを作り出す、生み出す事に喜びを感じると話してくれました。
スタジオに作品の一部をお持ちくださいました。
私がもっているのは ニットのソックスで作った「ソックモンキー」
トートバッグは カーテンの生地です。
ビンの栓を使って照明を作ってみたり・・これっておもしろいアイディアですよね。
布などの材料を見るとどんどんイメージが沸いてくるそうです。
3人のお子様がいらっしゃる濱野さん、子育てで大事にしていることは?
~うちの子どもたちは習い事よりも 海に行ったり山に行ったり、動物に触れ合ったり…
家庭菜園で 収穫したり、時には町にでかけたり、できる範囲でいろいろなものを見て経験してほしい。
型にはめずに、自分の頭で考えて、見て、学んで、やりたいことは親でなく、
自分で決められるように と成長していく手助けをしてあげられたらと思っています。
つづいて三陸の漁師さんを応援!浮玉プロジェクトIN葉山の平澤絵理子さんと土屋幸江さん(左)
にうかがいました。 浮玉「ウッキー」といっしょです。↓
「浮玉プロジェクト IN 葉山」は、栃木県在住の佐藤隆司さんという方がインターネットで
「浮玉プロジェクト」を立ち上げ、その活動に賛同した、現地でボランティア経験のある
葉山在住の平澤さんと石巻出身の土屋さんが葉山を中心に10月から募金活動を始めました。
活動としては、津波で仕事に使っていた漁具を失ってしまった漁師さんに、ワカメの養殖に
使うための「浮玉」という漁具にメッセージを書いて贈るための募金をおこなっています。
最近では浮玉だけではなく、漁師さんからのリクエストにより漁業に必要な道具(カゴなど)を
寄付することもあるのですが、道具に書いた募金してくださった方からの応援メッセージが
漁師さんには好評だそうです。
「浮玉プロジェクトIN葉山」は今後葉山芸術祭にも参加する予定ですが
詳しくは 以下のブログをご覧ください。
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お問合せは 090-5773-7028