9月21日(金)救助・救援活動NPO法人ACTの元村幸時さん&葉山の鳥たち
災害・遭難救助、救援活動をおこなっている NPO法人 ACT
副理事長兼事務局長の元村幸時さん。
雪崩災害をなくしたい、雪崩遭難をなくしたい、という思いで 元村さんが
発起人となって 平成12年にACTが 設立。
現在 専門的な知識や技術をお持ちの方を含めてメンバーは45人。
行方不明者捜索、雪崩遭難者捜索、昨年の東日本大震災の時には
岩手県大槌町へ 支援活動にかけつけました。
そのほか 気象観測活動や遭難事故防止の講演、登山者の入山装備調査、
救助犬による救助方法の研究、訓練などを行っています。
これから 紅葉狩りを楽しみたいと山登りに行かれるかたも多いかと
思いますが
元村さんのお話を聞きますと 気が引き締まります。
秋は 気象の変化が大きい(予測が難しい)ことを忘れず、装備も十分に。
くれぐれも登山を甘く見てはいけないですね。
NPO法人 ACTのHPは コチラ
さて 夕方 葉山町立図書館2階のまちづくり館にふらっと立ち寄りました。
65種類の鳥の名前と特徴が記してあって 写真のところにボイスペンでなぞると
さえずりが聞こえるのです。
私がよく聞いていたあの鳥は「コジュケイ」だったと判明。
解説には「チョットコイ」と聞こえる・・とあるが
私には「シッソグイーン」に聞こえるんだけど。