5月9日(金)お魚アーティスト・浅井洋司さん
浅井さんの剥製アートは 魚が成育する環境や習性など
水中の世界を描こうとしています。複数の魚を配置しています。
スタジオにお持ちくださったこれは最新作。↑
葉山の下山川に生息していたアユです。
生きているみたいです。
↑展示会場から ハリセンボン
このほか、ハコフグ、ベンケイザメ、シロザメなど・・
葉山の海などでも獲れる魚を手作業で処理し、
粘土や金属板を使って「海の中」を再現しているほか、
今回初の試み・・だそうですが
「ちょい悪親父に見えた」というオコゼにパイプをくわえさせる
アイディアは おもしろいですね。
葉山町立図書館2階の葉山まちづくり館ギャラリーで企画展
「水のない水族館」は 6月15日まで。
魚を題材にしたアート作品を手掛ける町内在住の作家2人による
コラボレーション企画。
6月15日まで。入場無料。
もう一人は透明標本作家、冨田伊織さん。
体長2センチほどのイカやフグなど、鮮やかに彩色された姿はいずれも神秘的で、
独特の世界観を楽しむことができます。
問合せは 葉山まちづくり協会【電話】046・876・0421