2月10日(水)永峰英太郎さん「70歳を過ぎた親が元気なうちに読んでおく本」
昨日もNHKテレビで取り上げられ話題の本
「70歳を過ぎた親が元気なうちに読んでおく本」(アスペクト)著者で
鎌倉在住ルポライターの永峰英太郎さんをお迎えしました。
これは すべて著者の実体験に基づいて書かれています。
まさに 介護と死亡がいっぺんにやってきた!ということで
お父様は・・認知症→介護認定→施設選び→成年後見人
お母様は・・末期がん→入院→死亡→葬式→遺産相続 と
いろんなことが 起こりました。
その中で 「親が元気なうちにしておけばよかったなぁ」
「親が元気なうちに話し合っておけばとよかったなぁ」と後悔した事も
多くあり それを一冊の本にまとめたということです。
知らないと損をする万一のことが起こる前にやっておくこと&
知っておきたい制度・手続き。認知症になった親、
死んだ親の銀行口座からお金を引き出す方法はわかりますか?
親の老後と安心して向き合うために、今のうちから準備しておこう。
たけだみりこさんのコミカルなマンガを交えてとても分かりやすいですよ!
「え~?!そうなんだ!」などと思いながら 私も真剣に読ませていただきました。