9月6日(日) 創作料理レシピコンテスト
5周年記念事業として
「創作料理レシピコンテスト」が 逗子小学校の家庭科室で
行われました。逗子市内で購入できる素材を使うことが条件で
商品化が可能な作品は店舗のメニューに採用されます。
4組(+オープン参加2組)が参加。調理時間は1時間以内。

評価のポイントは 「逗子らしさ」

もちろん「味付け」「盛りつけ」

「調理時間」「斬新さ」「ネーミング」
さて でき上がりました!

① ↑山本陽子さん「海のめぐみのほろほろ玄米ピラフ」
ひじきとベーコンの意外なマッチング。切干大根も入っています。

② ↑木村京子さん「長いものわかめソース」
身近な食材で誰にでもすぐ出来る料理です。ソースはポン酢とわかめを
ミキサーに入れます。

③ ↑TARO mama COOKING 佐々木弘美さん「ココキムタン」
ココナッツミルクにキムチ、骨付き鶏もも、ジャガイモ、カボチャ、
茄子、シメジ・・南国の香りピリ辛ポトフです。

④ ↑若宮会 関理恵子さん「ハワイアンブルー」
青い海、白いヨット、澄んだ空気
ブルーハワイリキュールを使用しています。
ヨット(右)、カメ(左)をうまく浮き上がらせるのに苦労されたそうです。
今回の企画の趣旨として「市民と商業者を結びつけたい」と
主催者側もオープン参加しました。

↑中田クリーニング 針生明美さん「イカのパリっとワンタン揚げ」
おつまみに最高!

↑逗子市商工会女性部 平井喜久枝さん「小坪ちぢみ」
しらす、明日葉を使った手軽で簡単な料理です。
そして 5人の審査員の試食&審査

私も 試食させていただきました。
本当にどれも美味しかったです。
③のココナッツとキムチ・・意外に合います。

そして 優秀作品は 山本陽子さんの「海のめぐみのほろほろ玄米プラフ」に
決定! 赤いエプロンがとてもお似合いな山本さんです。
審査員の皆さんも決めるのに苦労されたようです。
そのほかの作品についても 逗子市内のお店で商品化できないか
商工会の方でこれからアピールしていきます。

