10月14日(木)キャットシッター&フラメンコ・樋口晴美さん&市民まつり
テーマは「ロコママのペット事情・・・動物との暮らしから思うこと」です。
桑原泰恵さんとキャットシッターの松下恵子さん(右)がゲストでした。

松下さんは お父様が動物好きということもあって、いろいろな動物、
たとえば ひよこ・手乗り文鳥・インコ・十姉妹・秋田犬・うさぎ・チャボ・かめ・金魚・・
お母様の実家は農家で、松下さんが小学校の頃は養豚もしていましたし、
高校に入ってからはネコとの生活も始まりました。
逗子ではお子さんと カブトムシの幼虫を育てたり、蛍の幼虫の里親をしたり
ハムスターを飼育したりしました。
臍の緒がついた状態で捨てられた犬を育てたことも。
松下さんのお家にいる猫たちは、迷い猫ばかりだそうです。
そして松下さんは「動物と一緒に暮らすということは買ったとしても
縁なのだと思います。そして一つの家族になるということ。
犬や猫たちが幸せになるには、飼い主の家族が幸せであることが
一番大切だと感じています。」と話しました。
さて キャットシッターについて私はよく知らなかったのですが・・
家族旅行など外出中にそのお宅に伺って留守番猫のお世話をする仕事です。
ご興味のある方は・・「ねこはぴ」HPコチラ
今週のエコクイズです。
トイレ掃除をするときに、あるもので拭くと匂いのもとがなくなります。
何でしょうか?
三択で
①お酢②重曹③酸素漂白剤
正解は
①お酢です。
先週も、お酢のお話しをしましたがお酢は酸性なので、尿などの
アンモニアのアルカリ性を中和する力があります。
また、蓄積させたしつこいよごれには、トイレットペーパーに
お酢をしみこませパックのように貼っておくと良いですよ。
さて つづいてのゲストさんは 逗子在住のフラメンコ舞踊家・樋口晴美さん。

20代後半にクラシックバレエからフラメンコ舞踊に転向。
フラメンコは 感情に始まって感情に終わる・・といいます。
樋口さんは 在スペイン16年。数々の舞台出演とともに 教授活動も行っています。
この度 第60回逗子市文化祭に参加。
逗子での公演は30年ぶり。
11月4日(水)午後7時開演。逗子文化プラザさざなみホールにて。
奥深いフラメンコと皆で楽しめるセビジャーナスを 仲間たちで
構成するアルバ・デ・アンダルシアとともにお伝えします。
連絡先 フラメンコ舞踊スタジオ 046-871-6938
今度の日曜日は 秋の恒例イベント!第34回逗子市民まつりが
池子第一運動公園で開催されます。
実行委員会企画委員長の小沢正和さん(右)
企画委員の小林寿志さんにうかがいました。

今年も楽しい店が150店。体験型参加型イベントも多数あります。
メインステージでは 11時15分~45分まで キマグレンのライブがあります。
キマグレンは ここを終了してから 湘南国際村 めぐりの森に行くのですね。
当日は会場周辺駐車場がありませんので 無料シャトルバスをご利用ください。
くわしくは 明日の新聞折込チラシ、または
お問い合わせ先 046-873-2774 逗子市商工会内