11月7日(日)第34回 さいわい寄席
「さいわい寄席」は毎年 春夏2回、川崎市幸区の幸文化センターで
「清流亭いしあたま」こと深見政則さんが 入場無料で主宰している。
毎回 プロの真打ちとともにいしあたまさんたち幸落語研究会の
みなさんも出演。
34回を数える今回も午前・午後とも満席。
1600人が観客が訪れたことになる。
いつものように あこがれのフリーアナウンサー・塙野ひろ子さんの司会で
スタート。
今回は かわさきFMのアナウンサー・清流亭小舟こと小西眞由美さんも
「かわさきFM 放送日記」という自作落語で出演。
ゲストは 三遊亭時松さん(二ツ目)に続いて 実力本格派の
入船亭扇遊師匠(真打)登場!
↑時松さんと。
今回出演はしなかったが 幸落語研究会のお一人、川崎市役所勤務の
「喜楽亭笑吉」さんにお目にかかった。
先月おこなわれた「祭2回社会人落語日本一決定戦」で
ファイナリスト10名に残り 決勝戦に出場したそうだ。
これ 予選を通過するのも大激戦で 桂三枝さんらが審査員となり
決勝に進むのは凄いこと。
今度 また さいわい寄席で聴きたい。