2月24日(木)ロコママ磯遊び&現代美術作家・原口典之さん
ゲストはNPOオーシャンファミリー海洋自然体験センターの
葉山キッズプログラムキャプテン・津田聖士さんと須田美恵子さん。
テーマは「春の楽しい磯観察」
具体的にどんな生き物が見られるのかというと・・
<津田さんのお話>
普段は水の中でゆうゆうと泳いでいる魚も大潮の為、潮溜まりなどに
取り残されていることも多々。
カラマツ貝のタマゴ。貝は親指の先ほどの大きさで、放射状に白い線が入っている。
タマゴは黄色い小さいドーナッツのよう。そうと分かると、本当に沢山いることに気づくはず。
タマキビ。水が嫌いな貝で、大潮の時なんかは、ひとの頭の高さのところで見つけられるので、
ハイヒールでも観察できる貝です。
アオウミウシ↑ コバルトブルーに黄色と赤のラインという目立つ色。
ウミウシは毒のある種で、このアオウミウシも毒があるとこをアピールし、
ゆうゆうと隠れもしないで海藻のうえなどにいる。
そして それらに触れることが大事!と津田さんはおっしゃっていました。
オーシャンファミリーでは この春からもさまざまなキッズプログラムを
企画しています。 お問い合わせは 046-876-2287へ
ただ今横須賀美術館では「横須賀・三浦半島の作家たちⅠ
原口典之・若江漢字」開催中、ということで
続いてのゲストは逗子在住の現代美術作家の原口典之さん(左)と
横須賀美術館学芸員の日野原清水さん。
またお電話にて若江漢字さんにもお話しいただきました。
横須賀出身で同じ年代、海外での活躍が顕著なお二人。
立体作品「オイル・プール」などで知られる原口さん、今回の
企画展では「Work on Paper」と呼ばれる紙の作品を中心に
展示。
一方 若江さんは「近代」をテーマに 政治や環境問題などに
関するメッセージ性の強い写真や立体作品などを発表。
「ぜひ見て感じてください!」と原口さん。
入場チケットのリスナープレゼントをいただきました。
ご希望の方は ビーチFM宛て ご応募ください!
↑クラシカ葉山DJ マツケンこと松澤憲さん。
一応、3月で番組終了。 今日が収録最終日ということで
花束贈呈です。 お疲れさまでした。 きっとまた・・
そして なんと今日は 私の誕生日でした。
本社でお祝いしてもらい 感謝です。
プレゼントにいただいた 手づくり プリザーブドフラワー
写真では うまく出ていないかもしれないけど、なんともいえない淡い色合い。
思わず 水遣りしたくなります。