3月23日(水)逗子駅前寄席
事務局長の小野敏雄さん(左)がゲストでした。
逗子駅前寄席は 今年で5年目。今回の公演で21回目です。
逗子市内を中心に葉山の高齢者のみなさんに真打の落語家さんと
二つ目さんとのコンビで四席の噺をお一人千円で楽しんでいただくのが
目的です。
そして昨年より始めた特別企画「みんなと一緒 手話で楽しむ寄席演芸」
今年は 4月3日(日)さざなみホールにて 開場13:00 開演13:30
聴覚に障害をお持ちの方々にも楽しんでいただけるような寄席演芸。
障害のある方と無い方が一緒に笑いを通して楽しみを共有する場です。
手話通訳、要約筆記・磁気赤外線補聴システムでサポートします。
大震災後、計画停電の影響などもあり 文化プラザのイベントは
この時期 ほとんど中止や延期になっていますが
こういうときでも 笑いが必要ではないかと
現時点では 実施の予定だそうです。
逗子市社会福祉協議会との共催で 逗子市も後援しています。
プログラムは 和太鼓:久野谷太鼓 マジック:いげたはるみ
落語:はな家小でん(小学生5年生)
落語:桂才紫 大江戸紙切り:三遊亭絵馬
なお聴導犬のデモンストレーションがありますので
お早めにお越しください!
【入場料】
大人1,000円
子ども(中高生以下)500円 ※10歳以下入場不可
全席自由
【問合せ】
逗子駅前寄席実行委員会 日野
046-873-4367
☆逗子文化プラザホールでもチケット販売中!