7月7日(木)アロマセラピー&葉山藝術大学のつくりかた
このコーナーは地元ママの協力で番組をお送りしています。
地元ママの須田美恵子さんにも加わっていただきました。
馬渕さんには 梅雨や夏の蒸し暑い季節に家庭でできるアロマの活用方法をうかがいましたが
精油を精製水で薄めたアロマスプレーを作っておくといろいろと役にたつとのこと。
作り方は50mLの場合、遮光ビンのスプレーボトルに無水エタノールを5mL入れ
レモンやレモングラスなどのフレッシュな香りの精油を10滴入れてよく混ぜます。
そこに精製水45mLを加えよく振って使ってください。
部屋の中にスプレーすると気分もさわやかになりますし、殺菌効果がありますので
梅雨時のいやに匂いも防いでくれるそうですよ。
また ブレンドする精油をシトロネラ、レモングラス、ゼラニウムなどにすると
虫よけスプレーになります。
15歳の娘さんを持つ馬渕さんに 子育てで大切にされていることをうかがいました。
「娘が考えていること、感じていることを出来るだけ受け止めるようにしています。
何か選択をしなければなら時には頭であれこれ考えて決めるのではなく、
心がうきうきしたり 楽しいと感じる方を選ぶようにと言っています。
足が筋肉痛の時などはアロママッサージをしてスキンシップも
できるだけするようにしています。」
現在 馬渕さんは葉山町長柄のご自宅でアロマの施術をしています。
連絡先:046-876-3158
アロマトリートメントは月・火・木・土の午後
続いてのゲストは 葉山藝術大学のつくりかたPROJECTの阿部勉さん、
柳沢みどりさん、寺山ルリ子さん。
「創造的に生きることは目的ではなくて、まず生きていること自体が創造的で
あることを実感しよう!」校舎はないが空想のまなび空間をつくろうと活動中です。
今度の日曜日7月10日午後6時半~逗子文化プラザさざなみホールで
第2回トークレクチャー 「ムナーリの絵本」が開催されます。
講師は 日本ブルーノ・ムナーリ協会会長の岩崎清氏。
本日 寺山さんがお持ちくださったムナーリの絵本↑
ブルーノ・ムナーリは、文字言語と同じように、造形的要素で成り立っている表現にも、
ものを伝達する機能を十二分にもっている、と考えました。
「ムナーリの絵本」の講演では、そのようなかれの考え方、
つまり視覚言語について「絵本や本」を通じて探っていきます。
くわしくは HPをご覧ください。お問い合わせTELは 046-877-5340