10月6日(木)ダイビング&今年の動物フェスティバルは?
逗子在住の松井亜紀子さんをゲストにお迎えしました。
このコーナーは地元ママの協力でお送りしています。
地元ママの須々木万紀子さんにも 加わっていただきました。
水中カメラをお持ちの松井さん。これ結構重いのです!
松井さんは結婚前、サイパン、パラオなどの海外の島にも潜りに行き、
沖縄には2年半移住。仕事をしながら週末は潜るという生活をしていたそうですが
お子さんができてからは 全く潜っていないとのこと。
下の子どもがまだ幼稚園生で、まだダイビングには少し早いですが
いつか子どもと一緒にダイビングできればいいなと思っています。
松井さんは「あの無重力な感じでふわふわ浮いているのが好きでした
あとは水中写真を撮ることが好きです。広角で海の景色を撮るカメラを使っていましたが、
魚なども撮りました。石垣島でマンタに遭遇したこともあります。」
そのときのお写真も拝見しました。
ダイビングショップの方の話によると8歳から体験ダイビングができ、
10歳になるとライセンスが取得できるそうです。ライセンスの取得では
プールでの講習から始まって、最後は海で一人で潜れるように慣れていくということです。
松井さん 親子でダイビング・・あと4~5年でしょうか。
葉山の海はビーチから入れるので子どもにもおすすめだとか。
水温は低くなりますが、秋から冬へとかかる、これからの季節は海の透明度も
増してくるそうです。
つづいては 「動物フェスティバル神奈川2011in湘南」実行委員会実行委員長で
鎌倉の阪田ペットクリニック獣医師・阪田実さんに伺いました。
今年は「なかま・絆」をテーマに、鎌倉市の由比ヶ浜地区の3会場で、
東日本大震災の被災地での動物救援活動の報告やペットとの避難の模擬体験など、
さまざまなプログラムを準備して、皆様のご来場をお待ちしております。
2011年10月16日(日) 10時00分から16時00分(雨天決行)
○式典・絵画展:KKR鎌倉わかみやにて
長寿動物表彰・絵画展
○屋外イベント: 鎌倉海浜公園(由比ガ浜地区)にて
防災コーナー・コンサート・物産展・フードコーナーなど
○流鏑馬 :由比ガ浜海岸にて 12時30分から
武田流鎌倉派流鏑馬
※式典・絵画展ならびに流鏑馬会場にはペットは入場できません。
詳しくは (社)神奈川県獣医師会HPをごらんください。
そしてペットのいる家庭へ 大地震に備えて 阪田先生にうかがいました。
もし 被災してもペットを放し飼いにせず まず飼い主の方と一緒に避難所へ
避難してください。その際、避難所にはペットの嫌いな方もいるので配慮を忘れずに。
そして最低ルールとして
・ペットケージに入れて避難所へ行く。
・ペットがいつも食べている食事を持参。
・首輪やリード・トイレ そのほかペットの身の回りの日用品を持参するなど心がけ、
日ごろから「もしもの備え」をお願いします。