1月24日(火) 真冬のペットの健康管理は?
寒い!のは ペットも同じ。
逗子にあるモナ動物病院院長の関根秀子さんに「冬の健康管理」と題してうかがいました。

寒さ対策は?
飼育環境によって異なりますが、外の子は湯たんぽを入れたり、
毛布を入れたりといった程度で良いでしょう。
室内の子たちは人間と同程度に寒がる場合が多いので過度に暖まる必要はありませんが、
外出が長い場合などはエアコンをセットして行ったり湯たんぽを置いて行ったりするとよいと
思います。
また老齢の子や体の不自由な子は血行が悪くなっていますので、去年は大丈夫でも
今年は寒い、という事もあります。その子の様子をよく見てあげて下さい。
そして、特に注意が必要なのは兎やハムスターなどの小動物です。
ケージの下にペット用のヒーターを置くなど特別な対策が必要となります。
窓からの隙間風もあまりよくありませんので、ケージは部屋の中央に置くようにしましょう。
ハムスターは寒すぎると、本来は冬眠はしないのですが疑似冬眠といって
仮死状態になってしまいます。
放っておくと死んでしまいますので20度以上を保つ事が望ましいです。
最近 はやっている病気?気になることは?
寒さ対策と関連していますが、低体温症が見られます。
昨年から続く節電対策で皆さん家の温度を落としている家庭が多いのでしょうか、
室内に居るにもかかわらず、体温が36度以下になっている子などがいます。
動きが鈍くなったり食欲が低下してもうろうとしたりしますので
普段廊下などに居る子は注意が必要です。
また反対にとても暖かい室内で、ストーブのそばにずーっと張り付いていて
低温やけどを起こしてしまう子もいます。
毛が生えているのですぐにはわからず、何日かしてすごく背中を痛がり
来院されると皮膚が真っ赤になって猿のお尻のようになっています。
とても痛いので食欲も落ちてしまいます。
<今日の先生のお話から抜粋して紹介しました。>
とはいえ うちのコナは 夏には弱いですが 冬の方が元気です!
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