2月15日(水)ターフェルムジーク鎌倉の吉田さん
ゲストでした。
今から30年ほど前 ご自身もフルートを演奏する吉田さんは40歳を期して、
長年の夢であった室内楽グループ「ターフェルムジーク鎌倉」を結成。
鎌倉に存在する室内楽グループとしては最も活発な活動を行ってきました。
2003年から開始された、シリーズ「バッハの教会カンタータ連続演奏会」では、
そのための合唱団、オーケストラを結成、全くの素人ながら指揮もこなし、
お客さまからも「暖かい演奏会」との好評を博しているそうです。
一度聴いてファンになり 毎回京都からお越しになるお客様もいらっしゃいます。
10年間続けて今回は 最終回の第20回。
きっといろいろな思い出、さまざまなエピソードがあることでしょう。
しかし、300年前にドイツで作られた曲が 日本人の心をも打つというのは改めて
感じるところであり お客様から「癒された」と感想を寄せられるのもうれしいと
話していました。
いよいよ今週、2月18日(土)14:00より
逗子文化プラザなぎさホールにて開催の「バッハ教会カンタータ連続演奏会ⅩⅩ(最終回)」
演奏曲目は Johann Sebastian Bach
教会カンタータ第41番(新年用)
教会カンタータ第70番(三位一体後第26主日用)
教会カンタータ第115番(三位一体後第22主日用)
演奏:ターフェルムジーク鎌倉(合唱およびオーケストラ)
指揮 : 大竹尚之
独唱 ソプラノ : 藤崎美苗
アルト : 高橋ちはる
テノール : 石川洋人
バス : 藪内俊弥
ヴィオロンチェロピッコロ:山本徹
バロックトランペット:中村孝志、河原哲平、中村肇
オルガン : 上薗未佳
チケットは会場の逗子文化プラザでもお求めいただけます。
お問い合わせは 0467-31-2588(吉田さん)
しかし最終回とはいえ なんと、 「アンコール演奏会」が準備されています!
↓
2012.7.14(土) 19:00開演 逗子文化プラザホール
ハイドン チェロ協奏曲 ニ長調 (チェロ:山本徹)
バッハ コーヒーカンタータ (ソプラノ:藤崎美苗、バス:大川五郎)
バッハ カンタータ第147番などです。
指揮:大竹尚之
そしていよいよ最後は、
2012.11.24(土) 逗子文化プラザホール
「ロ短調ミサ演奏会」となります。
指揮:大竹尚之
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