5月3日(木) 自遊人処・草柳聡一さん
ご自宅のお庭でとれたふきで煮物を作ってきてくださいました。
そして ご紹介いただいたゲストさんは 逗子市小坪のピザレストラン
自遊人処のオーナー 草柳聡一さんです。
実は草柳さん、ご自身はお子さんの時 乳製品のアレルギーで
全ての乳製品を食べることが出来ませんでした。
粉ミルクや、ほぼ、完全食品と言われる牛乳を食べることが出来ないというのは、
健やかに育って欲しいと考える親であれば、大きな壁だったかもしれません。
しかし、乳製品がダメなら、違う食品を使って栄養価の高い物を作れば良いと
お母様は、カルシウムは小魚から、たんぱく質は豆腐、肉からなど
様々な料理を作ってくれ家族みんなで楽しく食べていました、と言います。
食べれないからだめ、かわいそうな子ではなく、食べれるものの中で
いかに美味しく食べさせてあげようかと、発想の転換で奮闘していた、そうです。
草柳さんにとって「わくわくしあわせごはん」とは?
今は妻が、何が食べたい?と聞いた後、楽しそうに買い物に行き、作ってくれた食事。
妻の料理にわくわくごはん。
子供のころは、やっぱり母の手料理で
大き目の餃子、しこいわしのから揚げ、野菜たっぷり麻婆豆腐。揚げたててんぷら、、、
大学生のころは、バイト先のおすし屋さんでたまーに店長が作ってくれた
まかないわくわく海鮮丼。
スイスでは、忘れもしない根セロリの野菜スープ。
8月に誕生する、我が子と将来食べる、夢のわくわくごはん。
子供が最初に一緒に食べてくれる自分のピザ?!想像しただけでわくわく我が子の初めてピザ・・
おいしいピザの自遊人処については HPコチラ