3月21日(木) ”smoken”燻製職人・岡田謙一郎さん
今日のゲストは逗子在住、岡田謙一郎さんです。
岡田さんは2010年に亀ヶ岡八幡宮で行われているマルシェ「かみの市」
(現在はキリガヤで開催)をお手伝いしたことをきっかけに、
自らもスモークチキンを屋台で提供する
お店「スモ―ケン」を出店しました。
くじ引きで燻製器が当たってから燻製を始め
試行錯誤を重ね、10年ほどで今の味が完成しました。
燻製には 熱燻、温燻、冷燻とあり チキンは超熱燻!
味付けには 自宅の庭にある、ローズマリーを使用。
チップは葉山の木工作家さんから桜のチップをいただき
1本のサイズは 82g gとこだわり
出店する時は、だいたい8キロを前日に仕込むそうです。
岡田さんは 逗子に越して5年ということですが
逗子コミュニティーパークの実行委員(企画からポスター制作、出演者交渉など)や
30’プロジェクトのメンバーとして
様々な地域活動をされています。
そんな岡田さんにとってわくわくしあわせごはんは?
~誰かと一緒に食べるごはんです。
みんなで食べると、もっと美味しい食事になると思うんです。
できるだけ家族で一緒に食べたいのですが
サラリーマンなので 平日はなかなか難しい。
休日は家族でできるだけ一緒に食事をするようにしています。