12月4日(水)人権作文&JICAシニア・肥後
第33回全国中学生人権作文コンテスト神奈川大会の銅賞に
葉山町立葉山中学校3年の上原梨紗子さん、南郷中学校3年の
押見奈々子さん、同じく南郷中学校3年の中村海晴さんが選ばれました。
そのなかから 押見さんの「一人一人の個性を大切に」

↑中村さんの「マララさんの闘いに思う」を朗読していただきました。
実はお二人とも吹奏楽部で 押見さんはトランペット、中村さんは
クラリネット担当だそうです。
つづいて 今年最後の「JICAインフォメーション」
アルゼンチンにシニア海外ボランティアとして2009年10月~2年間
活動された肥後照雄さん(73歳)です。

滞在されたコルドバ市はアルゼンチンの第2の都市、商業・工業の中心地。
山、谷、川、湖などあり起伏に富んだ、風光明媚な街で
神奈川県の箱根に似た地形、風景、気候で
生活は一年を通して寒さも暑さも厳しくなく快適だったそうです。
具体的な活動は、「国際企業と対抗できる競争力の強化」。
そのため、国立工業技術院(INTI)コルドバがカバーしている州、
都市、市町村の中小企業を巡回訪問、経営指導、主に製造・生産工場の
「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)、改善」の提言・提案をして実践指導をしました。
肥後さんはゴルドバのオフィスを出て、2年間で外出・出張は約200回。
訪問企業127社、セミナー講師20回、主にバスや車での移動5州11都市、
距離延べ46000キロ(地球1週半)を車とバスで移動しました。
換算すると1ケ月、3分の1オフイス、あとは準備・事後の整理などに当てたということです。
それでも休日、週末、コルドバにいる時は、「テニス」を。
多くのアルゼンチン人と友達となり、別荘・牧場、自宅に招待されバーベキューを楽しみ、
休暇にはチリにテニス合宿にも行きました。
また、2年間で自宅に125名招待、天ぷらパーティーをして草の根の交流ができました、と語ります。
最後に「シニアボランティア本人は今までの経験や技能を活かすことにより
充実感・達成感を味わえる。
受け入れ側(INTI)も日本式近代的経営・管理手法が会得でき、
国の発展、活性化に寄与できる。
そして、送る側(JICA)も双方の国から感謝される、
国際貢献できる素晴らしい制度だと私は思います。」と。
公益社団法人青年海外協力協会の松浦亜矢さんからお伝えいただいた情報は
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