7月31日(木)イソヒヨドリ食堂・大竹洋子さん
今日のゲストは、逗子市小坪にあるかわいらしい定食屋さん、
「イソヒヨドリ食堂」の店主、大竹洋子さんです。
昨年5月、小坪にオープンしたイソヒヨドリ食堂さんですが、
イベントなどでお弁当を販売されたり、お店以外の場所でも、
そのお名前とお料理を拝見することがあります。
この春の葉山芸術祭や
逗子市池子の体験学習施設「スマイル」内のカフェ「ちょこっと」で
お弁当を販売していたり・・
大竹さんがお料理で心がけているのは旬のものを、無理なく、
おいしくいただくこと。
お店ではランチに、野菜・魚・肉がそれぞれメインになった3
種類の定食をご用意しているのですが、
メインのお料理は2週間ごとに決めているものの、副菜は、
その日の仕入れでおいしそうだなと思った食材のなかから
メニューを組み立てるので、当日になって決まったりもするそうです。
お店の2階はゆっくり食事ができるお座敷もあり
ここで ワークショップも開いています。
今後の予定や開店時間は 「イソヒヨドリ食堂」の
フェイスブックページでチェックして下さい。
そんな大竹さんにとっての「わくわくしあわせごはん」は?
~「姉が作ってくれたお好み焼き」です。
神戸の出身で 実家を離れて関東へきて、20数年になるのですが、
そのあいだも私流に「うちの味のお好み焼き」を作り続けてきたつもりでした。
それが、この春体調を崩した時期があって、手伝いに来てくれていた姉が
作ってくれたお好み焼きの美味しさと懐かしさに本当に驚いて・・・
これぞ、本場の味。ふわふわ感がまったく違っていました!