9月30日(水)15周年の「長柄桜山古墳をまもる会」
ゲストは 長柄・桜山古墳をまもる会の事務局長・浜野五十一さん
古墳の第一発見者で現在は会の相談役・東家洋之助さん。
さらに西村肇さん でした。
平成11年(1999年)に考古学愛好家である、東家さんにより
第1号墳が発見されます。
逗子市と葉山町の境にある丘陵の上にあり
1号2号とも4世紀代の前方後円墳で
現存している神奈川県内の古墳では最大級の規模を誇ります。
翌年に 「まもる会」が発足。 平成14年に国指定史跡を受けたあと
発掘調査が実施されたりや整備基本計画が策定されました。
現在も発掘調査、明日からは整備工事が始まります。
15周年に関連して今後3つのイベントを予定しています。
1 創立15周年を記念した交流会 講演・出土品展・音楽会
10月24日(土)午後6時半~
逗子文化プラザさざなみホール
2、バス見学会 11月14日(土)
3、講演会 12月5日(日) 逗子市民交流センターにて
くわしくは 逗子市と葉山町の広報をご覧下さい。