1月4日(水)「戦争が終わっても」
西アフリカ・リベリアの子どもたち~が開かれます。
この写真展主催の山口幸子さんにお話いただきました。
山口さんは青年海外協力隊員として1986年から88年までリベリアへ
派遣され、助産婦として活動しましたが
14年に及ぶ内戦の中で少年兵として大人たちに利用されている現実を
そして和平合意が締結されてもなお苦しみがつづくリベリアの現実を
ひとりでも多くのひとに伝えたいと この写真展を開催することになりました。
高橋邦典さんの写真集「戦争が終わっても」に
写る子どもたちの姿をみると、胸にせまるものがあります。
平和な日本に暮らす私達には想像を絶するような光景です。
山口さんが、ブログなどを通じ、この写真展に関する情報を
発進したところ、多くのかたが賛同し
「写真展の手伝いをしたい」という申し出がたくさんきているそうです。写真展は5日~9日まで
ですが、同時にアフリカのビーズを使ったストラップなどをチャリティ販売します。
とってもきれいなビーズですよ。(写真手前)
日本各地のボランティアが作成したもので収入はすべてリベリアに贈られます。
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