1月28日(木)逗子景観まちづくり瓦版&ずし楽習塾特別卓話
NPO逗子文化の会理事長 永橋為成さん、及川カスミさん。

逗子の景観まちづくり瓦版は
逗子の景観を身近なものに感じ、共有するため、「景観フォトコンテスト」などの
イベントや事業などの情報の広報紙として、平成 24 年 10 月に創刊。
編集発行は逗子市まちづくり課と逗子文化の会の協働で進めてきました。
一年かけた「景観フォトコンテスト」は 実は私も応募・・
492 作品の応募があり、
平成 25 年 10 月 19 日に、逗子文化プラザで景観シンポジウが開催され、
グランプリ、市長賞など 27 作品が受賞しました。
その「景観まちづくり瓦版」みなさん ご覧になったことありますか?
逗子の景観をスケッチとことばで描き、
表面は、公募に応じて寄稿された 2 枚のスケッチと 600 字のコメント
裏面には、景観に関する情報が掲載されています。
スケッチもコメントも 読んでみるとみんな逗子が大好きなんだな~と
感じます。

なんと湘南ビーチFMについても!↑
瓦版のバックナンバーは コチラ
そしてこのたび瓦版50号発行を記念して、50号分をまとめた冊子が完成しました。
1月30日から2月5日まで瓦版冊子発行記念の瓦版展示を文化プラザのギャラリーで、
2月6日(土)午後1時半から4時 には「逗子の景観まちづくり瓦版 フォーラム」を
さざなみホールで開催いたします。その会場で冊子を配布。
また、市役所のまちづくり課でも、30日ごろから配布の予定です。
もちろん無料です。
「逗子の景観まちづくり瓦版フォーラムは事前申し込み不要ですので、お立ち寄りください。
景観活動をしている団体の紹介や、グループに分かれてのディスカッションも予定。
逗子の魅力を語り合ってみませんか?
つづいて「ハロー逗子」では ずし楽習塾幹事の伊藤慶子さんと
丸山祥夫さんにお話いただきました。

特別卓話”伝統的和食”は
健康にいいって本当?
ー最新栄養学・食品事情等からー
時代とともに変化する日本の「栄養」
健康食として見直されている和食は本当にいいのか、どこがいいのか
「薬より食事療法が大事」との観点から医療現場での豊富な経験談を
まじえてやさしく、わかりやすくお話していただきます。
講師: 中村 丁次氏
講師プロフィール:
・神奈川県立保健福祉大学学長 ・(社)日本栄養士会名誉会長
・日本栄養学教育学会理事長 ・日本臨床栄養学会副理事長 ・日本臨床栄養協会理事
・聖マリアンナ医科大内科客員教授 ・昭和60年東京大学医学部より医学博士
開催日 2 月6 日(土)12:30~14:30(12 時受付)
場所:市民交流センター 第2・第3会議室(講演90分・質疑応答30分)
・当日先着順受付 60 名 入場可 ・受講料:¥300(資料代等)
お問い合わせは ずし楽習塾 談話サロン 担当:中久保さん 046-872-2006

