3月3日(木)ママブラス「チャオバンビーノ」
今日のゲストは、横浜市金沢区を中心に活動を行っている、ママ吹奏楽サークルの
『チャオ バンビーノ』 渉外・広報担当の加藤知美さんと土屋幸枝さんです。
「チャオバンビーノ」は、2006年に「ママになっても、もう一度吹奏楽を楽しみたい、
音楽で社会や人とつながりたい」という思いから生まれ、当初は3人で始まり
その後 同じ思いを持ったママがたくさん集まりました。
2007年からは、プロのサックス奏者である、渡辺美輪子先生を指揮、指導に
迎え音楽的にも充実した活動をしています。現在メンバーは休団中のメンバーも
含むと47名、そして今年でなんと結成10周年を迎えます。
これまでたくさんの曲を演奏してきました。
保育園や幼稚園での演奏だとテレビのアニメソング、ディズニーやジブリのメドレーなど。
他にも演奏する場所に合わせてクラシックや流行りの曲なども演奏しています。
演奏の合間にイントロクイズを出したり楽器の紹介コーナーを設けたりも。
ただ良い演奏を目指すだけでなく、お客様に楽しんで聴いていただけるよう、
工夫したり準備をしたりもしているそうです。
吹奏楽の一番の魅力は?
一人ではできない演奏も、皆で合わせることで素晴らしいものになるというところ、
そして、ここに来ると仲間や先生に会えるということも大きな魅力と話してくださいました。
そんなみなさんのわくわくしあわせごはんは?
~ それは牡蛎です。毎年、私たちの活動拠点の金沢区の海の公園近くに、
冬の期間限定で、三陸の牡蠣を食べる事ができるお店ができるのですが、
去年と今年2年連続で「チャオ牡蠣小屋ツアー」と題して、
渡辺先生と参加できるメンバーで行っています。
牡蠣の炭火焼きや牡蠣ごはんがとても美味しいんです。 チャオの事も話しますが、
子どものことや音楽以外の話なんかもあれこれ話したりして、とても楽しい時間です~
さて「チャオバンビーノ」10周年記念演奏会は6月26日(日)横浜市磯子公会堂にて
14時半開演。
3月5日(土)にはフラワーセンター大船植物園で12時30分より演奏があります。
詳しくは チャオバンビーノHPを