6月9日(木)原っぱ大学学長 塚越暁さん
ゲストは、逗子桜山を拠点に365日親子が自然の中で様々な遊びを体験する学校
「原っぱ大学」学長の塚越暁さんです。
↑手にしているのは なぜか 小学校の卒業文集。
原っぱ大学の参加者は 6割が都内など市外の方で
桜山古墳下のフィールドを使って月に1回
大人も子供も思いっきり遊ぶプログラムを用意しています。
自分たちのペースで遊びを楽しんでもらいます。
火を使ったり、探検をしたり、小屋で遊んだり・・・
1年間のプログラムを通して
はじめは受け身的に遊んでいた子供も大人も
1年後には主体的に遊べるようになっていて
そして一番変わるのは実は大人。親が変われば子どもも変わる・・と
話していました。
逗子市出身の塚越さんは 一時東京で暮らしていましたが
自然の中で主体的に遊ぶことの重要性を体感、
それが原っぱ大学設立につながっていったそうです。
実は本日のディレクター・かなさんと逗子小学校の同級生。
なんとその卒業文集を見せてもらうと・・
「ランニングと僕」というタイトルの塚越さんの作文があり
~僕は一年中 ランニングです~とありました。
そんな塚越さんにとっての「わくわくしあわせごはん」は?
~山の中で火を囲みながら いただくごはんです。
素材に関係なくおいしいですよ。
さて今後、9月からの第3期募集やリトルコースの募集もあります。
活動の様子など詳しくはHPコチラ