７月１３日（木）まなび舎ボート代表 辻義和さん

今週の「わくわくしあわせごはん隊」は　桑原泰恵さん。
今日のゲストさんは、逗子でアフタースクールを主宰されている
「まなび舎ボート」代表の辻義和さんです。
2年ほど前に逗子に引っ越され、今年の4月から小学生を対象に
事業をスタートされました。
「まなび舎ボート」の ボートという名前の意味は
「放課後子どもたちがぼーっとできる居場所、
何かに没頭できる空間と時間、手漕ぎボートの様に自分の力で
漕ぎ出していけるような力を育んでいく場所…そんな思いでつけたそうです。

現在は小学1年生を中心に「ふれる・まざる・たくらむ」という3つの
ポイントを持って展開。
プログラムをきっちり決めているわけではなく
子どもたちが自分で気づいたり、興味を持ったり、
関わったりするきっかけを作り、あとは子供たちに任せる…
そんな場所と時間を提供しています。

今後はもっと幅広い年齢層の子どもたちや、
様々な環境に暮らす子供たちも受け入れられるような事業に
発展させたいと話してくださいました。

そんな辻さんにとっての｢わくわくしあわせごはん｣は？
～うなぎ！だそうですよ。
この夏もうなぎで　乗り切ってくださいね。

夏休みも、トコトン遊ぶように学びあう！
「自然の中へGO！」「地球を学ぶサス学」「鎌倉でお店をひらこう！」など
２０１７夏休みプログラムも多彩です。
詳しくはＨＰコチラhttp://bootto.strikingly.com/