9月13日(水)鎌倉在住・ピアニスト 深尾由美子さん
今日のゲストは 鎌倉在住のピアニスト・深尾由美子さんです。

お送りした曲は 「失われた時の音楽~セヴラック・アルバム」から
休暇の日々から第1集「古いオルゴールの聞こえるところ」
「ロマンティックなワルツ」 でした。

「強く響く色彩感や、土地の空気がふわりと薫るような感覚は、
セヴラックの音楽でこそ味わえるものだと思います。
そのとき、その時代の空気を容器に密閉して開封したような、
ちょっとタイムカプセル的な感覚が妙にノスタルジックで堪らない魅力」と・・
さて 深尾由美子 ピアノリサイタルは
9月23日(土)17時~ みなとみらい小ホール
この日はセヴラックとドビュッシー、カントルーブの曲を
演奏されるそうです。
チケットのお問い合わせは 早見芸術学園 0467-22-3340
さらに これらの作曲家について解説いただくと・・
10才年上の、当時すでに有名人だったドビュッシーは
好き嫌いも激しい気難しいところのあった作曲家ですが、
セヴラックを相当気に入っていました。
彼の音楽を「良い香りのする音楽」と称えたことで
セヴラックは楽壇で一気に有名になりました。
彼らの音楽はお互いに影響し合っていた面があり面白いです。
プログラムには同時期に作曲された曲を並べてみました。
カントルーブは7才年下の後輩作曲家。
ふたりとも故郷の歌を作品に生かすことで意気投合していました。
すこし日本歌曲に似たメロディーをもち、
それをお洒落に素敵に背景作りがされたところが親しみやすいです。
彼の書いたセヴラック追悼曲は暗く美しく、カントルーブの故郷の山の祭りを題材にした
楽しい曲をお届けします。これらのピアノ曲は本邦初演かもしれません。
フランスを旅するような気分にさせてくれるせヴラックの音楽、
皆様にも聞いてリフレッシュしていただければと思います。
(深尾さんのお言葉より)
深尾さんについては HPhttp://www.severac-note.com/

