9月18日(月)臨床美術士・高木啓多さん&第260回海からの詩
真夏が戻ってきたかのようです。
今日のゲストは 臨床美術士の高木啓多さん。

あらためて 臨床美術とは?
心に感じたことを絵に描くことで、
心を豊かにし脳の働きが活発になるようにプログラムされた美術の方法です。
絵が下手だから・・とか全く関係ないそうですよ。
五感への刺激とリラックスできるコミュニケーションによって
「脳」が活性化。感性の目覚めや回復、心が解放されることは
もちろん、生きる意欲や潜在能力を引き出すことにも効果があると
言われています。
高木さんのお話を聞くうちに 臨床美術について
興味深々な私ですが やはり一度体験してみるのが いいですね。
そのワークショップ「電車を描かずに電車を描こう?!」が
9月25日(月)午後6時半~8時
逗子市民交流センターで開催されます。
電車そのものを描かずに、電車の速さや 電車の音、
あるいは思い出など 見えないものを表現するとのこと。

作品は10月7日~「電車を描かずに電車を描こう?!」展で
第一運動公園の京浜急行車両内に展示します。
8月に行なったワークショップの作品とともに
50メートルほどの大きな作品になるそうですよ。
大人も、子どもも、どなたでも参加できます。
●定員50人
●参加費500円(当日会場でお支払いください)
●参加お申込み以下アドレスにメールしてください。
(アートコミュニティ逗子)artcommunity.zushi@gmail.com
さらに 高木さんのワークショップは
月に1回実施。
9月30日(土)、10月21日(土) 13時~15時です。
さて 第260回海からの詩は 「赤ちゃんの赤ちゃん」
音楽は The Sky-Blue Canvas/ アコースティック・カフェ でした。
いかがでしたか?

