8月25日(金)ご当地ソングを歌う 小林チカコさん
セカンドアルバム「南の海に想いを寄せて」には
逗子でうまれた「赤いレイ」「さくら貝の歌」など12曲が収められて
います。
「赤いレイ」は昭和のハワイアンブームの中で、ジャズやラテンも
取り込んだ日本のハワイアンミュージックのリーダー的存在だった
大橋節夫さんが 昭和14年ころ 逗子滞在中に作詞作曲した曲です。
「赤いレイ」をアルバムに入れるにあたって大橋さんに挨拶に伺おうと
思っていた矢先の訃報だったそうです。
このほか アルバムには「南国の夜」「月の夜は」「カイマナヒラ」
「小さな竹の橋」「Love Letters」など。
現在、イベント中心に活動をしているそうです。
9月2日(土)葉山町南郷でおこなわれる「はやま夕市」に5時半~
9月3日(日)2時半~湘南国際村センターでのリサイタルは逗子市、葉山町、
横須賀市、三浦市も後援。
これからも 「三浦半島の美しい景色、人々の心温かさを 一人でも
多くの人に伝えられるよう大切に歌いつづけたい」と話していました。
アルバムやチケットのお問い合わせは 逗子レコード
046-871-3017