6月18日(月)アイドリングストップキャンペーン
藤井繁子さん(左)とこの運動のサポート役NPOかながわアジェンダ推進センター
牧島理事でした。
アイドリングストップとは 自動車が走っていないとき(駐停車時)に
エンジンを止めて無駄に燃料を消費しないことです。
5秒以上の駐停車をする際にエンジンを止めればガソリン燃料節約に
効果があります。
さらに駐停車などで合計10分間アイドリングストップすれば 乗用車で
約140ccの燃料節約となるそうです。→年間では約51ℓの燃料節約
(=122㎏のCO2削減)
・・以上のようなメッセージが書かれたチラシを
今日の夕方6時から8時まで JR逗子駅前でみなさんにお渡ししたり
アイドリングしている車のドライバーさんに「アイドリングストップのお願い」を
おこなっていました。↓
コーギーのわんちゃんを連れた藤井さん。
ずし環境ウイークス実行委員長の松本さん、葉山からも応援に安藤さん
野中さんも みんなおそろいのグリーンのジャンパーで
がんばっていらっしゃいましたね。
呼びかけられた方も熱心にチラシを読んでいました。
でもアイドリングストップってまだ日本では あまり浸透していないのでしょうか。
このチラシを読んだらきっと アイドリングをやめたほうが ”得”だと思うし、
一人一人が簡単にできる省エネ、地球温暖化防止への取り組みだと
思うのですが。