6月10日(火)どんぐりの会&消費生活研究会の吉氷さん
親子で楽しめるさまざまな企画を紹介しています。
今日はどんぐりの会の岡本和恵さんと小野美智子さんにお話
いただきました。
どんぐりの会は 昨年まで20回にわたり年1度の「親子映画会」
~平和と子ども達の健やかな成長を願って~を開催。
今年は 8月1日(金)逗子文化プラザなぎさホールで
「クロがいた夏」を上映することが決まっていて 今から広報などの
準備に追われているそうです。
そしてもう一つの柱となるのは「親子工作教室」
↑「ペットボトルでつくるマイ水族館」と「紙コップのけん玉」です。
水族館のほうは 周りが牛乳パック。ペットボトルには実際に水が入っていて
魚や海藻は お菓子の包みのプラスティックを使用しています。
おさかながよく泳いでいます。
けん玉は紙コップを二つ合わせて 手で持つ部分はトイレットペーパーの
芯で 玉はペットボトルのキャップで出来ています。
今日お持ちいただいた作品は大人が作ったものですが
これを子どもたちが作るとみんなそれぞれ個性的なものが出来上がって
実におもしろいそうですよ。
さて 紹介いただいた工作教室は 子どもフェスティバル「遊び塾プログラム」として
8月8日(金)と11(月) 逗子市交流センターで開催されます。参加無料です。
もうひとりゲストをお迎えしました。
逗子市消費生活研究会の吉氷万里子さん。
消費生活研究会は 40年間 活動していて特にリサイクル部門では
「もののいのちを大切に」をモットーに研究を続けています。
今年の環境ウィークスのイベントでは 6月27日(金)と7月25日(金)に
市役所3階会議室で「リフォーム小物づくり」をおこないます。
着物でコースターや小物、ネクタイでポシェット、ワイシャツでエプロンや袋物、
ランチョンマットを作っていきます。
お裁縫が大得意でない人にもやさしく出来る方法を教えてくれます。
こちらもワイシャツを使ってパッチワークのように素敵に出来上がりました。
吉氷さんの手にかかるとホント、おしゃれに出来てしまいます。
材料と裁縫用具をお持ちいただきご参加ください。
問 046-871-9267