2月7日(土)人間ドッグ&県立歴史博物館
無事終了した。
今回はじめて オプションで「骨祖しょう症健診」というのを
経験した。
どうやって検査するのか まったく知らなかったのだが
「二重エネルギーX線吸収法」で 前腕部の測定。
3分ほどで終わる。X線量は ごく微量だそうだ。
検査結果もコンピューターですぐにわかるのだが
私は 骨年齢が若いと言われた。よかった~
さて クリニックから歩いて1分ほどのところに県立歴史博物館が
ある。今 県立近代美術館葉山との関連企画展を開催中だそうで
初めて中に入ってみた。
神奈川県立博物館の建物は 日露戦争が始まった1904年に
横浜正金銀行の本店として建てられたもの。建物本体は
関東大震災にも耐え、明治時代に建てられた洋風建築の
代表的な作品の一つで重要文化財に指定されている。
特別展のテーマは「アジアとヨーロッパの肖像」
これまで アジアとヨーロッパ人々は お互いをあるいは自らを
どのように認識してきたのか・・
興味深かったのは アジアとヨーロッパが本格的に接触する前
自らの世界の外には異形の人々が住むと考えられていたことで
とても奇妙な想像上のアジア人が描かれていた。
神奈川県立歴史博物館はみなとみらい線「馬車道」から徒歩1分。
特別展は 3月29日まで。